【silence】peccatum originale
存在のあやふやさ。
存在のあやふやさ。
◇sea◇
ねぇ なぜ 叶えられない?
ねぇ なぜ 何も映らない?
ねぇ その暖かい陽を
ねぇ いつになれば掴めるの?
巡り巡った 変わらない季節
この場所からは何の声も届かないよ
ゆらり ゆれる まだ見ぬ光へ
僕の羽根は まだ動くから
届け 伸ばした腕を大空へ
二度と沈み閉ざされないように・・・
ねぇ なぜ 知らない場所に
ねぇ なぜ 僕は行くのだろう
ねぇ ほら 周りを見れば
ねぇ 何も変わらないから
知らず知らずに 大人になる事
真実がまだ 解らないよ 教えてよ
きらり ひかる まだ見ぬ光へ
痛む羽根は限界だけど
響け 鼓動に奔る僕の声
あともう少し 導いて ねぇ
まだ暗い海の始まり
希望だけ彷徨い出て行ったのか
きらり ゆらり ゆれる まだ見ぬ光へ
僕の羽根は まだ動くから
響け 鼓動に奔る僕の声
あともう少し 導いて ねぇ
Lyrics by pancue
Music by T.Phuta
Upload 2007/1/4
◇孤独の祈り
とある世界・・・
人は互いを灰色の視線で蔑んでた
からっぽの虚ろな心 金色の衣で包み込んで
どこへ行く亡者の群れ 考えなきゃ天国だもんな
まだ神は呼吸されない うずもれた懐かしさの中
ずっとこの薄暗い地底の泉に打たれ
とある街・・・
男は夢を煙突の煤払いに捧げた
何もないこの世の中 埃でもかぶりゃマシかなぁ
まだ神は目覚められない 閉じられた棺に埋もれ
ずっと芳しい花の香りに身を浸して眠る
言葉だらけでもそれは言葉じゃない
バベルの塔の呪縛はまだ解けぬ
砂漠の真ん中で雨が降るの待ちこがれている
でも雨乞いは続く・・・
まだ神は呼吸されない うずもれた懐かしさの中
ずっとこの薄暗い地底の泉に打たれ
まだ神は目覚められない 閉じられた棺に埋もれ
ずっと芳しい花の香りに身を浸して
とある世界・・・
一番高い頂に男は座り込んだ
風もなく穏やかな朝
枯れた目に真っ新な光が来たるを見た
Lyrics by johnny Music by T.Phuta Upload 1999/7/25
Copyright (c) 1999 All rights reserved T.Futamura.
◇アダムの鎖◇
前をゆく自転車さえ おっくうでならないのに
それでも時には 優しい気持ちになって 世界を手にするようだ
すぐに忘れるんだ
憎しみも、果てぬ喜びも
あの太陽が 全てを照らしているはずなのに
隣の事さえ 見られないのは 何故なんだろうか アダムの鎖
僕たちは鎖に繋がれて 覆い被さる試練に耐える
もがいてももがいても逃れられない アダムの鎖
永久に去る人々の残滓さえ 聴き取れぬまま
全ての人が ほんの少し手を伸ばせるのなら
太陽にさえ届くはずなのに あの鎖が邪魔をする
あてどもなく 彷徨っていた あの日が手招きをしてるようだ
母の優しさが 父の背中が
あの僕はもうここにはいないけど・・・
( sha la la la lan lan lan
sha la la la lan lan lan lan lan... )
( sha la la la lan lan lan
sha la la la lan lan lan lan lan... )
永遠(とわ)の自由なんて言う 冷酷な地平を望むのか?
灼けつく鎖 自由を奪う呪われしものじゃない
その鎖は 連鎖する人間の証 肯定の光
灼けつく鎖 自由を奪う呪われしものじゃない
それに気づくのは僕しかいない 僕が気づくんだ アダムの鎖
Lyrics by johnny Music by T.Phuta Upload 2004/12/1
Copyright (c) 2004 All rights reserved T.Futamura.