【Travel&photos】ハプスブルグ帝国へ(5)ウィーン編
3日目 ウィーン 晴
さて、ハプスブルグ帝国の都、そして
音楽の都ウィーンへ。
正直に言っちゃいますが、
チェコ側から入ってくると、戦後の東西冷戦が
分けた文化、風土、文明の違いが歴然と感じられて
なかなか感慨深いものでありますな。
明日再びハンガリーに行くわけであるからして。
さて・・・
最初はベルベデーレ宮殿。
フランス出身の貴族であるオイゲン公が
立てさせた夏の離宮。
彼はフランスで当時のルイ14世に使えて
軍人を志したが用いられず、オーストリアに
やってきて、軍人となった人。
当時の強敵であるオスマン・トルコとの
戦いにおいて功多く、絶大なる影響力をもっていた。
だから、こんな宮殿を建てられるのね。
宮殿の屋根は軍人らしくトルコとの戦いで
用いた兵舎の屋根をもとにデザインされたらしい。
朝だったので、ほかの観光客も少なく、
よかったでござ。
水面に宮殿が映って美しいですな。
それから、ウィーンの目玉である
シェーンブルン宮殿へ。
ルイ14世のベルサイユ宮殿に負けない
宮殿を、ということで造られた宮殿。
内部は予約制。
※写真がいまいちなのですが、これだけ
横広な宮殿なのであります。
それから、美術史美術館へ。
ベラスケス、ブリューゲル、レンブラントなど。
ウィーンのガイドさんがすばらしい人で、
その説明を聞いて面白かった。
これまでの「見たいものを見る」方式では
限界があるということに気づきました。
解説がないとパンピーにはわからんです。はい。
対面に、同じ形の建物である自然史博物館もある。
こちらはマリア・テレジア像と一緒に。
その後、聖シュテファン大聖堂へ。
はい、これも天高く伸びようとするゴシック様式。
※暗いところでとると、結構手ぶれが
発生した。今後の課題だ。
でもって、カプチーノ教会。
ここにハプスブルグ帝国歴代の皇帝が眠る。
ちなみに、ハプスブルグ帝国の皇帝が崩御
すると、心臓とその他の内蔵、体の3つに
分けられて、それぞれ別の場所で保管された。
心臓とその他の内蔵は、それぞれアルコール付け
されているから、入ったつぼを振ると
たぷんたぷんというそうだ。(不敬罪だな。)
今回は、体の入った棺だけ。
うーん、お墓はぱしゃぱしゃ写真とってきたけど、
やっぱ載せられないや。
なお、マリア・テレジアはその夫と同じ
大きくて秀麗な棺に納められていました。
小腹がすいたので、オペラ座裏で名物
「ザッハトルテ」にて。
ちょっと甘いくらいですが、おいしいす。
でもって、夜はオランジュリー(シェーンブルン宮殿)
でクラシックコンサートを聴いて、ウィナーシュニッケルを
いただいて、終わり。
明日はいよいよ最終地、ブダペストでござ。
コメント
ウィーンでクラシックなんて私の憧れでごんす!
もちろんモーツアルトかい?
投稿者: Kamo | 2007年04月23日 02:01
>kamoさん
正装が要求されるものから、
カジュアルな格好でもいいもの
までいろいろあるから、楽しめます。
モーツァルトのフィガロの結婚がメインだったような。
あとはヨハン・シュトラウスもあった。
フル・オーケストラでなくても、結構迫力あるね。
投稿者: ふた | 2007年04月30日 02:09