【Travel&photos】ハプスブルグ帝国へ(2)プラハ前編
プラハはチェコ共和国の首都。ウィーン、
ブダペストと並ぶハプスブルグ帝国の都市のひとつ。
ただし、ほかの2都市はドナウ川沿いなのだが、
プラハはモルダウ川のふもと。
黒海に注ぐドナウに対して、モルダウは
ドイツにはいってエルベ川になり北海に注ぐ。
よってハプスブルグ帝国の旧版図である
このあたりが中部ヨーロッパの分水嶺である。
さて、まずプラハ城。
チェコがまだボヘミア王国と呼ばれていたころ、
歴代の王の居城。最盛期の国王カレル4世の時代に
全容が完成した。モルダウ川のほとりの丘に建つ。
正門から入場。
さっそく中世な雰囲気がただよってくる。
さらに進んで行くと、広場と大統領官邸がある。
大統領旗が掲げられていた。
朝早くからお疲れさまでございます。
くわしくはwikipediaで
大統領官邸の並びに聖ヴィート教会がある。
ゴシック様式の壮麗な建物。
今回の旅で知ったのだがゴシックというのは
天へ天へ伸びようとすることを表すように、
高い尖塔を有するものらしい。
・・・、高すぎて写真が取れませぬ。
ちなみに、聖ヴィート教会には、ボヘミアの
初代国王であり守り本尊である聖ヴァーツラフの
礼拝堂もある。
大変恐れ多くも、内部はこんな感じ。
ステンドグラスが素敵でございます。
それから同じ並びにある王宮内も見学可能。
といっても、何もないや。今は勲章授与とか
大統領の就任式に使われているらしい。
天井はアーチ型をしている。
高い建物の負荷を分散させるために編み出された
ゴシック様式の典型例ということらしい。
さて、王宮を離れてしばらく歩くと、
かつて錬金術師が住んだという黄金小路に出ます。
かのカフカが住んでいた家もある。
中はほぼ武器博物館やらお店やら。
それから王宮の丘を降りて行きます。
プラハ市内が一望できる撮影ポイントでもある。
モルダウ川のほとりを歩いてカレル橋へ。
これもカレル4世の命による建造物。
くわしくはwikipediaで
カレル橋から見るといいポイントがたくさんありまする。
行かれる方々はぜひ撮影を。
雲の間から、光が洩れてきていますな。
カレル橋には聖者の像がたくさんあります。
たとえば、聖ヤン・ネポムツキー像。
この像に触れますと、願いが叶うということで。
「あー、どうか持ち帰る貴腐ワインが割れませんように」
カレル橋から歩いて、旧市街広場へ進む。
旧市街広場のそばに旧市庁舎があって、
からくり時計がきれいです。
毎時、骸骨が鐘を鳴らすと、外の人形が首を振って、
いやいや、
する。
ユーモラス。そのうえにキリストの
12使徒がひとりひとり現れて回って行く。
※写真がいまいちだ・・・。
それからティーン教会。
お昼は名物クネドーリキとシチューで。
後半へ続く。