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【ing】新幹線の車窓からw

[伊吹山]
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[近江平野と夕日]
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風林火山おもろいですなぁ。・・・

花倉の乱。将来の今川義元が家督をゲットした相続争い。
ドラマでは、玄広恵探側について福島氏と武田家が当初
裏でつながっていて、太原雪斎の働きにより、武田家の
動きを封じ込んだ、というストーリーであった。

その後、宿敵の間柄であった武田家と今川家が手を結ぶ
のだから、お家騒動の好機に宿敵武田が動かなかった
理由のひとつとは考えられますなぁ。

当初福島方と武田方がつながっていた、という解釈は
議論があるみたいだけど、少なくとも、花倉城の戦い、
という局地戦の前に、戦局を自軍に有利に整えきって
今川義元と太原雪斎は勝ったと言えそうです。

やはり、何かをやりたいときは、やりたいことの構想を
描くのみならず、各利益集団の利害とその説得方法まで
想定することが重要ということですな。

重要な意思決定のポイントの前に、すでに意思決定が
なされるよう状況を整えておく。

今川義元側にとっても、玄広恵探側にとっても、今回の
ドラマでのポイントは武田家の動向。
(という風に仕立ててある。北条氏康が主役なら、
と思ったけど北条家はこの時期(1536年~38年)は
関東攻めで忙しい。1538年なんて河越野戦だし。)

それで、玄広恵探側にある武田家を少なくとも
動けなくするには、そのように武田家の意思決定権者
である武田信虎を仕向ければよい。

それで、武田信虎につながるには、福島家とつながる
前島家の顔が大きくなると困る(と思われる)陰謀好きの
小山田家につながった、という感じでしょうか。

そう考えると、信虎さん、駿河攻略の機会を逃してますな。
そして、いずれ武田家滅亡のきっかけともなる小山田家が
こうやって発言権を増してくるわけですな。
さらに、勘助と小山田は今後ライバルになっていくという。
勘助は武田勝頼と仲良し(というか後見人)という伏線もある。
よう考えてある。さすが面白いですね。楽しみです。

さて、昔の大河ドラマ「武田信玄」では、確か桶狭間の戦いに
おける信長の勝利について、実は同盟相手でありながら、今川家の
上洛を望まない武田信玄の支援ということを匂わせていた。
そのために山本勘助を確か走らせていたはずだ。

今回はどんなひねりがあるのか、期待したい。


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