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2007年02月25日

【ing】戦術レベルの勝ちにこだわらないのだ(風林火山ネタ)

何かしよう、って思っても、一歩踏み出せないことが
だいたい9割くらいです。ぶっちゃけおいらって。

いい本ですよ。こんなおいらには目うろこな本です。
潜在意識に働きかけて、ちょっとずつ変えていけばいいとです。

変えたいのに、変わらないなぁ、と思っている人向けの本。
さて、今週からカテゴリーを新設した、われらが風林火山だ。

じつは、先週見逃しました。 www

今日は晴信初陣でございましたな。
海ノ口城はかくて落城いたしました。

今日のポイントは、武田軍が退いた後の
始末に失敗したことでしょうね。

武田軍の総がかりのときには、

相手の取りうる選択肢
(力攻め、水を断つ、というのが 描かれていましたが。)

はすべて予期され、対抗策をうたれていました。
(われらが勘助にであります。)

その後、武田は引きましたが、
「相手は追い討ちかけないだろう」という
予測を立てていました。あぶな~い。

武田に”勝つ”ポイントは実はここだったのですが、
そこから、平賀勢の慢心が始まります。

戦術レベルでの勝ちにとどまってしまいました。
相手にとっての勝ちというのは、信濃進出です。
でも、それを「海ノ口城を落とす」ということと混同
してしまった。

であれば、勘助も言ったとおり、来年も再来年も
落とすために武田軍はやってくるはず。

どうしたらいいのか。そうです。武田を滅ぼすしか、
実は相手の野望を砕く手段は最終的にないのです。

滅ぼさなくても、しばらく立ち上がれないくらい
痛めつけなければ、やがて物量に勝る武田軍に
よっていずれ滅ぼされるのであります。

ここが戦術レベルの勝ちにこだわった、という点です。

その24年後に織田信長が今川義元を討った
桶狭間の戦いが起きるのですが、織田信長は
少数が多数を迎えるに際しての定石である篭城を
選びません。篭城してたとえ追い払ったとしても、
再び今川はやってくるからです。

どうするか。今川義元を討つしか織田勢の戦略レベル
での勝ちはないのでありんす。

むろん、息子の今川氏真の動向はポイントです。
彼が仮に親父くらい力量があれば、あだ討ちとして、
押し出すことができたはず。とすれば織田もピンチ
だったと思います。
とはいえ、”少なくとも”すぐにあだ討ちをできる
ような力量ではないことをわかっていたのかもしれない。
その期間を1年と見て、手を打つことも多分考えていた
のかもしれない。今となってはわからんですが。

それから、はるか未来(笑)。
銀河英雄伝説では、難攻不落を誇る
イゼルローン要塞を、これまた不敗の名称ヤン・ウェンリーが
守る状況において、対する銀河帝国のラインハルトの一手である。
何をしたか、自由惑星同盟に抜けるもうひとつの回廊である
フェザーン回廊を制圧・通過することで、イゼルローン要塞を無力化
してしまった。ゲームが変わったのである。
そこで戦略的な無意味さを悟ったヤンは、イゼルローン要塞を放棄
するのであるが・・・。これはバーチャルなお話w。

さて、時代は24年前。
追撃戦を行わなかった、という誤りによって、
武田軍は信濃への足がかりを得たことになりました。

戦術レベルの勝ちと勝ちと思わないこと、重要だなぁ。

2007年02月24日

【ing】Moto-Yawata Midnight

ケルト系の音楽を集めた曲でSleeping Sunという曲が
気に入った。Night Wishというフィンランドのアーティストの
ものだったので、ベスト版を買ったところ、結構高名な
メタルバンドでした。おいらの音楽に、ギターパートを
手伝ってくれたりしている友人も知っていた。

好き嫌いは分かれると思いますが、おいらはこういう
のも大好きなので、紹介しておきます。

#2、#3あたりがお勧めですが、ベスト版なので、どれも
いい感じですわ。

それから、先週関西の友人らと飲んだ際に教えてもらった
Evanescenceというアーティスト。

ゴシック・ロックというのですか。結構最近流行って
いるみたいで、CD屋さんにも並んでいますね。

#6 Snow White Queenが堕ちていく感じでいい。
白雪姫ですか???

ボーカルの音質がなんだかdeleriumに近い。
ハードか、電子音か、という違いですな。

ゴシック~というジャンル。源は教会音楽なんだろうか。

さて、

今日は千葉県在住の友人と決起”後”集会。
そう、われわれは決起したからである。(笑)。

一次会は、「とりまさ」@本八幡
値段は2500円くらいで腹いっぱい。かつうまい。
特につくねととりわさ。あととりレバー。
焼き鳥屋さんの良し悪しはレバーがくさいかどうか
だと思うけど、ここは結構絶品だ。

http://r.tabelog.com/rsttb/12000793/

それから、いつものRob Royだけど、今日は
Speakeasyという系列店へ。
ここもいい感じですよ。フレッシュカクテルがある。
大阪・心斎橋のバー以来ですわ。
やっているの見るの。

http://homepage3.nifty.com/robroy/

ここのマスターの弟子たちがやっている
船橋のバーもいくつか紹介してもらったので、
今度行くとです。

2007年02月20日

【ing】上海は春節

先週金曜日は徹夜でまたまたダーツしてしまい、
体調を崩して、土曜日はずっと寝てた。
日曜日は大阪の友人らと[とりでん]
食事。(おいらは最近、飲まないのある。)
でもって、朝起きたら、体調回復せず、で散々。
にもかかわらず、・・・。

畏友が上海から春節を利用して来日していたので、
仕事を終えてはるばる京都へ行ってきたよ。今日。
食事は、夷川富小路西入ルのお食事どころ。

[はふう]

おいらは、途中参加なので、カレーだけ食べたけど、
ほかの人が食べていたお肉をちょいともらったが、
うまかったぁ。

大河ドラマの話題で盛り上がって、人生相談もして、
久しぶりに、”いつかの新浦安”モードでよかったです。

来年、海外拠点にのこのこ出て行くのも、ありだなぁ。

2007年02月15日

【ing】○○○な人

ちゃくちゃくと流れが変わりつつあるこのごろ。むぅ。

今日はとある番組で、華道家の假屋崎省吾氏を
見かけたのだけど、
「美をつむぎ出す手を持つ人」
という評価がなされていることを知った。

とてもよい人物評の仕方というか、品があると思った。

インドの神様は、一柱の人格に対して、多数の尊称が
あるし、人の名前だって、昔は「目に力のあるもの」とか
意味がわかるものだったし、一定の敬意を込めた別称もあった。
諸葛孔明の臥龍とか、斉藤道三のまむしとか。

「美をつむぎ出す手を持つ人」といえば、本人が
特定される名誉を得られることはなんと尊いことだ。

「○○○○な人」が固有名詞になるよう勤めたい。
むろん、○○○○はいいことでっせ。

2007年02月12日

【ing】上意にござ(風林火山ネタ)

3連休は、勉強もできたし、プライベートも片ついたし、
新曲もできたし。やれやれ。(脈絡ないですが)

お気に入りのVIE DE FRANCEですが、最近は
出現率が高くなりまして・・・。

明太子フランスがお気に入りではありますが、
最近は「ショコラ&ガナッシュ」のコーヒーセットを
読書やお仕事タイムのブレークに。
(似合わないっていわんでちょう。)

さて、定例化してきましたが、風林火山@勝手解釈。
だっておもろいねんもん。・・・

今日は勘助が北条家へ行く物語。
青木大善はここで出てくるわけですか。
(原作では真っ先に切られるはずだったが。)

おもろかったのは、今川義元との掛け合い。
あそこまで、今川義元をいけ好かない役に
しなくても、と思いますが。

確かに、体が不自由で面相も、一度見れば
覚えられるということになれば、侍としての
働きも、間者としての働きも難しいでしょう。
義元さんも悪くない判断だ。

だが、組織的に考えれば、名軍師の誉れ高い、
そして、育ての親とも頼る太原雪斎がいるわけで、
外部に軍師、参謀役もさることながら、コーチ役も
もとめちゃいないのでしょう。ママもそばにいるし。

だとすれば、勘助なぞ必要なく、もっというと、
仕官しても飼い殺されるだけだ、ということだ。
義元にしても、侍としての働き、間者としての
働きなら、ほかに使えそうなのがいるだけで、
わざわざ雇わなくてもよいのだ。

今風でいうミスマッチが生じていたのだろう。

じゃあ、なぜ武田?
それは今後のドラマしだいだ。どんな解釈に
なっているのだろうか。わくわく。

それと、北条家へ行った。
北条家の描写では、なかなかうまく
取り入りそうだが、なぜ最終的に北条氏康の
軍師にならなかったのか?京が遠いから?
結果武田と和睦するから?わくわく。

【silence】新曲できやした

遊び心満点の新曲peccatum originaleです。

ちゃんと音をとってコーラスでも入れないと、
内蔵音源では、表現が難しいですな。

[ここでござ]

構想スタック残り3曲でござ。

【silence】peccatum originale

存在のあやふやさ。

[ここ]からMP3が聞けます。

原罪という意味のタイトル。

2007年02月11日

【ing】ルールが変わる

今日は大学時代の友人と、夕飯@しゃぶしゃぶ食い放題。
腹は膨れてそれなりにうまかった。だ
けど、食い放題はあれやね、野菜やら、ごはんやらを
セルフサービスで取っていく形式は、店員がちゃんと、
そのコーナーのメンテナンスしておかないと、
とっちらかって見苦しいね。あの立地で、あの値段だから、
フロアの人間も少なくて、結構きつきつでやってんのかも。

特にアイスクリームコーナーが、ちょっと・・・。
食ったけどさ。腹に入れば同じだから・・・。

さて、友人はあるメーカー勤務だが・・・。

資源獲得競争の真っ只中のメーカーだ。

最近激しいね。中国やインドががんばっているので、
食べ物から、原料から、奔流のように飲み込まれていく。
だから、原料の価格がどんどん高くなる。
例えばマグロは食べられなくなるかもしれないし、
原油高のおかげで、ガソリンは高くなっている。

価格が高くても、買えているうちはまだいいと、
おいらは思う。問題は、買えなくなること。
何も資源が枯渇することではない。
日本向けの原料をそもそも、調達できなくなる可能性
すらある、と個人的に思う。
いわゆる買い負ける、っていう状況。

今の世の中であっても、根源的な発想は、
きっと重商主義の時代とほとんど同じちゃううかなぁ。
つまり、自国や自企業の発展のため、原料は
独占的に安く買い叩けるように確保、という発想。
だとすると、最悪の事態では、遮二無二になんでも
してくるはずであって(ロシアなんてきな臭い。)
軍事力に制約がある日本は、名目はどうであれ、
いずれ自国権益の保護のため、何らかの選択を
するのだろう。

諸外国に負けないように、資源獲得競争へ、
首を突っ込んでいくこと。そして、そのための、
可能な選択肢を整えていくことが一つの道。
これは国も、企業も手段は違えど同じはずだ。

さらに、ルールを変えていくこと。
石油でなくて、燃料電池。廃プラの再生。
食料がなきゃ、水だけで育つ品種とか。
海で取れる野菜もいいかもしれない。
もっともっと資源が限られてくるのであれば、
もはや人を動かすしかない。
つまり、日本の人口密度の低い地域から、
主要都市への集住なんてのも、必要になる
かもしれない。

とまあ、考え方に差はあるにせよ、きっと、
みな気がついていて、そういう方向で、
動かしていっているのだろう。

全体としてみれば、まさにルール変化の
途中だからなのかなぁ。
変わっているという実感がまだまだあまりない。

2007年02月10日

【ing】ダーツの旅

今週は、仕事のまとめのため、めっちゃ疲れた。
よくまあ、これだけの短時間でまとめきった、という感じ。
お客さんに「ありがとうございました。」といわれると、
不覚にも涙が出そうになって。
まあ、この後、意思決定、という最も困難なプロセスが
待っているのだけど、この3連休は体を休めたい。
さて・・・。

夜は東京銀座にて、昨年会社を辞めて会社を興した
先輩と、その先輩に世話になった同志で飲み会。

もう一人、一緒に仕事をしたことはないのだけど、
超優秀という人も来ていて。その人らの話を聞くだけで
関心しきりだった。(積極的に意見を言えない、という
時点で、おいらの修行の足りなさがあるのだが。)

なぜ生きているか、なぜ働くのか、という点を
正面切って質問してくる人なんて、うちの会社で
会った事がない。分かっている人だと一瞬で悟った。

会社に対する不満も、すべて自分の現状に不満が
あるからだ、という点も見抜かれている。その通り。

いつでも死ねるから、とりあえず生きておく、という
考え方は新しかった。それで割り切れるものか。
おいらはそれを信じることで解決しようとしている。
が、いつでも死ねる方向で割り切れれば、人間は
いい意味で不遜になれる、能力を極められる方向に
進むのかもしれない。しかし、それには覚悟がいる。
美しいまでの、研ぎ澄まされた、虚無か。
期待も不満もない、あるのは己のみ、という地平に
立ち続けるのは容易でない。

信じる方向性による解決も、信じ抜く覚悟がいる。
信じる対象に忠実であることが、生きることの、
なんともいえない不満感、不足感、不安感を拭う
手段であるからだ。
聖戦と言われて爆弾を抱えて突っ込むことまでの
信仰もまた研ぎ澄まされている。

そんなことを考える影響を与えられた宴でした。

話は変わるけど、ダーツっておもろいね!

2007年02月07日

【ing】推計の悪魔

お仕事・・・。

将来推計は腕の見せ所なのだが、はまるときははまる。
ロジックは正しくても、データがない・・・。
データがあっても、実感にあわない・・・。

2007年02月04日

【ing】新幹線の車窓からw

[伊吹山]
20070204170042.jpg

[近江平野と夕日]
20070204171436.jpg

風林火山おもろいですなぁ。・・・

花倉の乱。将来の今川義元が家督をゲットした相続争い。
ドラマでは、玄広恵探側について福島氏と武田家が当初
裏でつながっていて、太原雪斎の働きにより、武田家の
動きを封じ込んだ、というストーリーであった。

その後、宿敵の間柄であった武田家と今川家が手を結ぶ
のだから、お家騒動の好機に宿敵武田が動かなかった
理由のひとつとは考えられますなぁ。

当初福島方と武田方がつながっていた、という解釈は
議論があるみたいだけど、少なくとも、花倉城の戦い、
という局地戦の前に、戦局を自軍に有利に整えきって
今川義元と太原雪斎は勝ったと言えそうです。

やはり、何かをやりたいときは、やりたいことの構想を
描くのみならず、各利益集団の利害とその説得方法まで
想定することが重要ということですな。

重要な意思決定のポイントの前に、すでに意思決定が
なされるよう状況を整えておく。

今川義元側にとっても、玄広恵探側にとっても、今回の
ドラマでのポイントは武田家の動向。
(という風に仕立ててある。北条氏康が主役なら、
と思ったけど北条家はこの時期(1536年~38年)は
関東攻めで忙しい。1538年なんて河越野戦だし。)

それで、玄広恵探側にある武田家を少なくとも
動けなくするには、そのように武田家の意思決定権者
である武田信虎を仕向ければよい。

それで、武田信虎につながるには、福島家とつながる
前島家の顔が大きくなると困る(と思われる)陰謀好きの
小山田家につながった、という感じでしょうか。

そう考えると、信虎さん、駿河攻略の機会を逃してますな。
そして、いずれ武田家滅亡のきっかけともなる小山田家が
こうやって発言権を増してくるわけですな。
さらに、勘助と小山田は今後ライバルになっていくという。
勘助は武田勝頼と仲良し(というか後見人)という伏線もある。
よう考えてある。さすが面白いですね。楽しみです。

さて、昔の大河ドラマ「武田信玄」では、確か桶狭間の戦いに
おける信長の勝利について、実は同盟相手でありながら、今川家の
上洛を望まない武田信玄の支援ということを匂わせていた。
そのために山本勘助を確か走らせていたはずだ。

今回はどんなひねりがあるのか、期待したい。

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