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【一本一絵】じゃじゃじゃじゃーん

この週末は、2冊のきらめく本に出会った。
ハートフルかつ読みやすく、お勧めです。

僕が六本木に会社をつくるまで

グリー株式会社の田中社長の自伝ですね。
会社を作ろう、やろうと思って、企業がスタートするわけではなく
”やりたいこと”を貫いたら会社だった、ということを知れる本です。
そして、”やりたいこと”にたどり着くまでに、人に会い、目で見ている。
何より、自分でやってしまっている。
そんなパワーにただただ脱帽するのみ也。

次はこれ。
人生の旋律 死の直前、老賢人は何を教えたのか?

近藤藤太という、大正デモクラシーから、戦争、敗戦、高度成長期を
駆け抜けた一人の人生を描いた作品です。
前のグリーの田中社長がその書の冒頭で、
”人生は問いかけるものではなく、表現するものだ”
という言葉に出会ったことに触れているけれども、
まさに、表現された人生が凝縮されている本です。
さらにいえば、心憎いくらい見事な死に様でもある。
”見事な死は見事な生の裏返し”ということを地でいっている。

いずれも、岐路での選択を後押ししてくれる、やさしい書物です。
押し付けがましくもなく、また読んでいる自分が惨めにならない。
がんばります!

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