【うむ?】ミュータントのにおい
自分自身、人を見る目があるのかないのかわからないが、
後輩の話を聞いていて、ミュータントのにおいを感じた話をひとつ。
知っている人は知っているかもしれないが、オンラインゲームというものがある。
(ふた自身は良く知らない。やったことない。)
特にロープレなどのゲームの場合、冒険をしモンスターを倒して、
”お金”を手に入れる。
実は、このお金、オンラインゲームであるがゆえに、なんとゲーム内で
融通できる。(つまり貸し借りできる。)
現実の世界では、消費貸借かな、契約を結んで、お金は貸し借りする。
そして、借りたお金は、期限までに返すというルールが常識になっている。
これは、ルール(=法)を守らないといけない、という強制力(暴力)が
背景にあるから、常識として存在する。(と言われている。)
で、面白いのは、オンラインゲームには、そういう内部でのお金の貸し借り
に関する法もルールはないらしいのに、なぜお金の融通が成り立つのか。
それは、お金を返さないというルール破りには、他のプレイヤー同士で
徒党を組んで、返さないプレイヤーに干渉する、という強制力を自発的に
作り上げているからだ。この点が、人間社会における自警団⇒私兵⇒
国民軍という流れの最初の形態を見るようで面白いと思った。
そして、おいらにこんな気づきを与えてくれる、そんな感性、ひらめき、
情報の引き出し方、感じ方など、この一点でもって、
”あー、ゆー、みゅーたん?”と思ったわけでした。
(なんという自分勝手な・・・。)
ちなみに、オンラインゲームのお金とリアルのお金の融通とか、流通も
レートが決まっててあるらしいですね。
「そんなん、バーチャルで借りて、リアルにして、レートの高いバーチャルで
貸して、できた金利でバーチャル返して、また借りてとかしたら、儲かるやん」
って聞いたら、もうすでにそういうマーケットはできているみたいだけど、
やったら怒られる、ということでした。さすがだ、ホモエコノミクス。
良い子は気をつけよう。
きれいなのでアップします。
